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22
2015

社会保険料控除方法はこう考えましょう!

CATEGORY健康保険
社会保険料の控除の方法について、よくお客様から問い合わせがあります。
確かに、会社の締め日によって「いつ入社なら控除し、いつなら控除しないのか」がわかりずらいものです。
それは、「何月分の給料で…」という考えが先にたってしまうからで、実は「何月分の給料か?」は一番最後に考えると意外と簡単です。

まず、ポイントは給与の締め・支払は関係なく、何月分の保険料がかかるのか?を考えます。
ちなみに保険料は「月単位」でかかり、日割りにはなりません。
※「〇月分」は、給与ではなく「〇月分の保険料」という意味で考えて下さい。

入社の場合、入社日が属する月から保険料が掛かります。
つまり、1月1日入社でも、1月31日入社でも、1月分の保険料が掛かるのは同じです。

退職の場合、喪失日(退職日の翌日)が属する月の保険料は、掛かりません。
つまり、1月30日退職(1月31日喪失)の場合、1月分の保険料は掛かりませんが、
1月31日退職(2月1日喪失)の場合は、1月分の保険料が掛かります。

次のポイントととして、コレを押さえましょう。
①会社は、翌月の末に社会保険料を納付します。
②会社は、お給料から控除した保険料を1ヶ月以上預かってはいけません。

つまり、1月分の保険料は(2月末に納めるので)、給料から控除するのは2月末に一番近い給与支払日がある給与からということになります。

この原則を押さえると、給与の締め・支払日がいつであろうと、入社・退職がいつであろうと、対応できます。
ややこしいように感じますが、意外と簡単。

ちなみに、
同月中に締め・支払がある場合は「翌月引き」と言い~
当月締め・翌月払い、の場合は「当月引き」と言います。
前者は1月分の保険料を2月分給与から控除し、後者は1月分保険料を1月分給与から控除するためです。

さて、皆さんの今月のお給料、何月分の保険料が引かれていますか?


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