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13
2015

今月は土日全て予定で埋まりました

CATEGORY労働関係
今月は土日に仕事があり…カレンダー上ではもう私に休みはありません
「ううぅ…、これは労基法違反ではないのか?」と言いたいところですが~、私には「労働時間等に関する規定の適用除外」が適用されています。

労働基準法第41条では、労働時間、休憩及び休日に関する規定は、次のいずれかに該当する労働者については適用しない、とされており、割増賃金の支払義務も生じません。
①農業又は水産・畜産業の事業に従事する者
②事業の種類にかかわらず監督若しくは管理の地位にあるモノ又は機密の事務を取り扱う者
③監視又は断続的に労働に従事する者で、使用者が行政官庁(労働基準監督署長)の許可を受けたもの

私達は「法41条該当者」と呼びますが、この条文の②が、いわゆる「名ばかり管理監督者」問題を引き起こすわけですね(笑)

管理監督者に該当するか否かについては、一般的には次の要素を基準として判断されます。
①職務上の内容(責任と権限の程度)…経営方針の決定に参画したり、労務管理上の指揮権限を有するなど、経営者と一体的な立場にあり、一定の裁量権を有しているか。
②勤務態様(勤務時間の自由度)…出退勤について厳格な規制や管理を受けず、自己の勤務時間について自由裁量を有しているか。
③待遇(賃金等の待遇面での優遇度)…基本給や役職手当(管理職手当)の支給、賞与等の待遇面において、一般従業員よりも優遇されているか。

特に、この③は、実労働時間が同じ程度の一般の労働者と比較し、残業手当が付くと給与が逆転してしてしまうような事があってはいけません。
また、この管理監督者の範囲については、資格及び職位の名称にとらわれることなく判断することになっています。

有名なのは日本マクドナルドの店長さんの管理監督者性の是非。裁判では管理監督者としては認められませんでした。[日本マクドナルド事件(東京地裁:H20.01.28)]

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