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19
2015

同月得喪の社会保険料の取扱い

CATEGORY年金制度
平成27年10月から厚生年金被保険者資格の「同月中の取得と喪失に関する保険料の取り扱い」が変わりました。

これまで、厚生年金保険の被保険者の資格を取得した同月中に資格喪失をし、その月に国民年金の第1号被保険者の資格を取得した場合には、厚生年金保険料と国民年金保険料の両方を納付する必要がありました。
平成27年10月1日以降は、本人はその月に対して国民年金保険料のみを納めることになり、厚生年金保険料の納付は不要となります。
下線の部分~「国民年金の第1号被保険者の資格を取得した場合」ですから、第3号被保険者となる場合は、納付が必要です。(←※1号・2号・3号いずれの場合も納付の必要は無くなる為、訂正します。(10月23日))

では、厚生年金→厚生年金、の場合は?と言うと、保険料は控除しますが、申立て(還付請求)できることになっています。
※当初記事では「本人が」としましたが、どうやら会社のよう?この辺の手続きについては曖昧な為~後日報告致します。

年金機構さんのお話だと、退職後の年金加入状況がわからない場合は、とりあえず控除しておいてくれ、とのことです。
(本人が国民年金1号加入、又は申立てがあった場合は、後で返金(相殺)される、ということになるようです。)
ちなみに、外国へ居住地を写し、日本国内では非居住者となる場合など、同月得喪後、国民年金にも厚生年金にも加入しない場合は、必ず保険料が掛かる、ということになります。

但し、健康保険料は同月得喪後、どの保険に加入しようとも掛かります。
一方、厚生年金基金については、同月得喪の場合「被保険者ではなかった」とみなされ、掛金は掛かりません。

給与計算では注意が必要ですね。
とは言っても、「わかんないから、とりあえず引いておこうか」というのがホンネのところかもしれません。


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